post 2010/08/13
たたみハウスとは?
たぶん、建てている途中も愉しい家だと思います。
post 2010/08/13
たたみハウスとは?
たぶん、建てている途中も愉しい家だと思います。
今さらなんですが、床板とフローリングが同じものだったと知りました!
蜜蝋ワックスと米ぬかワックスで悩んだ際に、そもそも無垢板がよくわからなかったのですが、腰を据えて調べてみたところ、なんとなく分かってきました(まだ何となく)。
間違っていたらすみませんけれど、たぶん、こんな解釈で良いのかと。いまさら何て初歩的な・・・と思われるかもしれませんけれど、建築素人というのはこんなものでしょう。・・・か。
◆単層フローリング・・・一枚の木で作った床板のこと
◆複層フローリング・・・薄くスライスした木を張り付けた合板
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post 2010/08/13
たたみハウスとは?
たぶん、建てている途中も愉しい家だと思います。
無垢の床板に何を塗るかと問われて調べてみました。
候補は、蜜ろうワックスと米ぬかワックス。
蜜ろうは自然素材住宅の床板ワックス材として割と聞くので、なんとなく馴染みのある素材です。
米ぬかワックスは、私は知りませんでしたが、こういうものも存在していたのですね。
言われてみれば、米ぬかを床に・・・云々の話は、どこなく聞いたことがあるような気がします。
調べてみたら、米ぬかを床に塗りこむというのは、昔から行われていたそうですね。
米ぬかにはろう成分が含まれているので、床の保護材になるそうです。なるほど。
さて、そんな米ぬかワックスと蜜ろうワックス。
どちらにしようか。
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post 2010/08/12
たたみハウスとは?
たぶん、建てている途中も愉しい家だと思います。
便器をどうするか?
と問われて、
1)蓋が自分で開く便座の自動開閉機能
2)自動洗浄機能が付いている
3)リモコンボタンで便器洗浄機能
という機能が現代の便器にはあることをあらためて知る。
うちの場合、とある合理化策からトイレに扉がない
(と書くと語弊があるが、説明は機会があったらあらためて)
ため、1)の「便器の前に立つと自動的に便座が開く機能」が付いていると、
その前を通るたびに開閉する可能性がある!
との注記が設計士さんのメールにある。
なるほど。
それも愉しい。
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何をもってして「普通」というか、それを説明するのは容易ではありませんので、どうしても、ストローベイルハウスとの比較を持ち出してしまいます。
(ただし、それも「ザ・たたみハウス」に限ってのことで、たたみハウス全般を指しているわけではありませんので誤解なさらぬよう。)
しかし、この普通さがゆえに可能性がある、とも考えています。
普通=大多数と考えれば、このちょっと変わった家は、大勢の方にも受け入れられる建物です。あなたも、ザ・たたみハウスを手に入れてみませんか?・・・なんてね。
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当初望んだ藁の家、ストローベイルハウス。
広義の解釈をすれば、ザ・たたみハウスも藁の壁をもつ家です。
しかしながら、自分たちの知るところのストローベイルハウスとは随分違います。当たり前ですが。
家づくりのきっかけでもあり、憧れでもあったベイルハウスを断念したのは、土地の面積や法律の規制、立地環境、手間暇の捻出等々・・・さまざまな課題もあったのだと思いますが、
結局のところ「普通の家」を望んだことにもあると思います。
家づくりはライフスタイルを見つめ直すことなのだと思います。
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メリットを考えたらデメリットも考えないといけないような気分なので、いちおう、タタミハウスのデメリットも考えてみます。
今のところ分かっているのは、過去にやっていないことをすれば手間(=コスト)が掛かるだろうということです。
ただし、これは設計士さんや大工さんらのご経験や工夫等々により一概に言えません。ザ・たたみハウスの場合も、かなり頑張っていただいていると傍で見ていてそう思います。
あとは住んでみて、経年とともにどのような問題が生じるか、それを待ちたいと思います。(・・・決して、心待ちにしている訳ではありません)
設計士さんとしては、そうならないよう手を打っておられると思います。
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健康に良い
とか
冬暖かい
夏涼しい
とか
自然にやさしい
などなど・・・家というものには何かしらのメリットがなければいけないのか!
と、ちょっと反発したくなるのは・・・自分だけですか?
だけですね。
ザ・たたみハウスのメリットについて考えてみました。
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ザ・たたみハウスは、外見上、普通の家です。
畳は全て壁の中にあるので、壁が完成したら見えなくなるからです。
ところで、ストローベイルハウスという同じく藁で造った住宅がありますが、やはり、壁の中に藁が埋まってしまうので外見上は、特に違いが分かりません。
ただ、ストローベイルハウスは原材料となるストローベイルと呼ばれるブロック幅が数十センチあるため、必然的に壁の厚さが相当ぶ厚くなりますので特徴的な外見となります。
その点、たたみハウスは、せいぜい畳の厚さですので(二重三重に重ねれば別ですけど)、いっそう普通の外観となります。
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お盆前、鉄筋製の自転車ハンガーフックが仕上がったとのことで、一式を預かってくる。
お盆の休み中に、これらに防錆スプレーをして、液体ゴムを塗るつもり。
素人的には、図に書いたとおりキレイに曲がっている鉄筋に感動すら覚えるのですが、それ以上に素晴らしいのは、鉄筋にねじ切りがしてあること!
機械があれば何のことはないらしいのですが、こんな工作が出来たら色々なものが作れるんだろうなぁ・・・と夢が広がります。
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