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当ウェブサイト「ザ・たたみハウス」は、長野県の、とある個人の家づくりの記録です。私的な内容が中心です。たまに住宅の建築とは関係のない話題もあります。
執筆者は複数人ですが、全員が建築に関する専門的な知識を持っておりませんので、掲載されている情報には誤りがある可能性が高いです。
そんな場合は、ぜひ、こっそり教えていただけますと嬉しいです。
思いついた時に気ままに書いていますので、てっとりばやく全体像を、という場合は、「たたみハウス・ダイジェスト」(たまに手直し)をご覧ください。
post 2010/07/01
たたみハウスとは?
たぶん、居心地の良い家だと思います。
「ザ・たたみハウス」という家づくりの私的な記録が主な目的ですが、
インターネットが自分たちの家づくりにとても有益だったことに感謝し、自分たちの情報も発信してみようと思います。(有益かどうかは別として)
タタミハウスなるものに興味をもたれる方が増えたら嬉しいですし、タタミハウスの住人が増えたら愉快この上ありません。
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家づくりの私的記録型ウェブサイト、ということで、全体像を見据えた構成になっておりません。
よって、索引という観点では、たいへん分かりにくいサイト構成になっております。すみません。
もし、タタミハウスのとある情報をお知りになりたい場合は、検索窓にてキーワード検索をされるのが早いと思います。
もしくは、お尋ねいただいた方が早いかも知れません。
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この地域の標準的な住宅の中では、比較的小さめの「ザ・たたみハウス」ですが、ある日、一度では運びきれないほど大量の畳が建築現場に搬入されました。
しかし、ザ・たたみハウスは、純和風の住宅どころか、モダン和風でもありません。和室は一部屋もないのです。
ザ・たたみハウスは
畳の壁をもつ家
です。
大量の畳(正確には畳床)は、すべて壁の中へ。
壁を畳で作ってみました。
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post 2010/07/16
たたみハウスとは?
たぶん、居心地の良い家だと思います。
少ないながらも見つけた「たたみハウス」に関するウェブ上の情報です(2010/7現在)。
われわれと同じ長野県の「建築工房 藁 わら wara」さんが、いくつもタタミハウスを建てておられます。
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ザ・たたみハウスは、外見上、普通の家です。
畳は全て壁の中にあるので、壁が完成したら見えなくなるからです。
ところで、ストローベイルハウスという同じく藁で造った住宅がありますが、やはり、壁の中に藁が埋まってしまうので外見上は、特に違いが分かりません。
ただ、ストローベイルハウスは原材料となるストローベイルと呼ばれるブロック幅が数十センチあるため、必然的に壁の厚さが相当ぶ厚くなりますので特徴的な外見となります。
その点、たたみハウスは、せいぜい畳の厚さですので(二重三重に重ねれば別ですけど)、いっそう普通の外観となります。
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post 2011/07/19
たたみハウスとは?
たぶん、居心地の良い家だと思います。
自慢するようなことではありませんが、
畳ハウスにはテレビがございません。
家づくりはライフスタイルを見つめなおすこと、なんて高尚なお話を聞いて、
自分なりにライフスタイルを見直して得た結論。
ザたたみハウスの場合は、
テレビなし、
と成りました。
テレビがなくてどうしても暇だったら、天井でも眺めていれば良いやと思って。
というわけで、たたみハウスにはアンテナも配線も、スペースも、なし。
これまでも、そしてこれからも、ずっとテレビなしです。
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