便器をどうするか?
と問われて、
1)蓋が自分で開く便座の自動開閉機能
2)自動洗浄機能が付いている
3)リモコンボタンで便器洗浄機能
という機能が現代の便器にはあることをあらためて知る。
うちの場合、とある合理化策からトイレに扉がない
(と書くと語弊があるが、説明は機会があったらあらためて)
ため、1)の「便器の前に立つと自動的に便座が開く機能」が付いていると、
その前を通るたびに開閉する可能性がある!
との注記が設計士さんのメールにある。
なるほど。
それも愉しい。
うちが悩んだのは、その1)ぐらいで(悩むポイントが少し違うけれど)、あとは必要ないかなぁ・・・ということで全て不要とお答えしました。
とろこで、2)の「便座の自動洗浄機能」とやらは、使用後に便器から離れると自動洗浄されるというもの。
これに慣れると、習慣として使用後に流す行為が無くなるため、外で流し忘れる"事故"があると聞いたことがありますが・・・恐ろしいことです。
ましてや、蓋が自分で閉まる(1)のですから、なおさら、しっぱなしが成立するのでしょうね。
ところで、犬がうんこをした後、後ろ足で土をかくのは自分で埋めるためなんだろうか?
だとすると、うちの愛犬トラ号は、生まれたときから飼い主が全てのうんこをすぐさま拾っているので、うんこはしっぱなしが習慣化しています。
便座の自動洗浄機能がもたらす習慣はそういうものかも知れません。いや違うか。