たたみハウス-ストローベイルの先に畳の家

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東京ちりとりと大阪ちりとり

ちりとりを探していたら、東京ちりとり大阪ちりとりがあるらしい。

見た目で大きな違いは持ち手。

金属板を型で抜いたのが東京ちりとりで、針金を曲げたのが大阪ちりとり。
東京ちりとりの方がお金が掛かってそうな感じです。

素材も違うのかも知れません。

D&DEPARTMENTというサイトに詳しく載っていました。

それによると、東京ちりとりはブリキ製

ブリキはスズをメッキした鋼板のことで、缶詰などに用いられています。錆びにくく、プラスチック製のものに比べて割れる心配がありません。(D&DEPARTMENTより引用)


なお、このD&DEPARTMENTのウェブサイトによると、大阪ちりとりだと思っていたものは「トタン文化ちりとり」という名前が付いていました。

トタンは亜鉛メッキを加工された鋼板です。こちらも水に強いので屋外の使用に適しています。持ち手の部分を引っ掛けて収納できます。(D&DEPARTMENTより引用)

東京ちりとりの方がトタン文化ちりとりよりもお金が掛かってそうですが、どちらも500円台ぐらい。

ネットオークションで見ていたら、トタン文化ちりとりが300円~で結構でておりました。東京ちりとりは、タイミングの問題かも知れませんが1件のみ、2個で800円~でした。

定形外郵便でないと高くついてしまう代物で、ちょっと躊躇。

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