10月に入ったばかりのよく晴れた日、5月下旬頃から囲っていた足場がようやく外されるザ・たたみハウスの現場です。
今までターポリングシートに包まれていたザ・たたみハウスの外観が、少しずつ見えてきました。
単管パイプを崩す音の騒々しいこと。当たり前なんですが・・・。
平日の午後なので近所迷惑も最小限でしょうが、建築現場は常に騒々しいですね。お互いさまとおっしゃっていただくも恐縮しきりです。隣り合わせの家が無いことが幸いです。
内壁を塗っている左官屋さんは、気にならないのかな。
それにしても、足場を崩す人の手際の良さ。
重い単管もひょいひょいと、あっといまに片付いてゆきます。
徐々に姿を現す畳ハウスをずっと眺めていたいところですが、そういうワケにもゆかず、早々に現場を後にしました。
今頃は完全に片付いていることでしょう。