棟梁さんが壁に入れる畳を切っています。
まず、畳を壁にあてて、欲しい形にマジックで印をつけます(たぶん)。
作業台まで運んできて、切断する電動の工具でバリバリとあっという間に切断してしまいます。
もちろん、藁の粉やきれっぱしが飛び散る・・・汗をかいているとかゆくなりそうな作業ですね。お疲れさまです・・・。
はざかけの作業を思い出しました。あれ痒いですよねぇ。
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たまに、カッターも使うみたい。
ずっと見学していたわけではないので、よく分かりませんが、壁という壁に畳を埋めてゆくので、こりゃ大変だ。大きな家でなくてよかった。